運動不足でダイエットするなら20~40分の有酸素運動

こんばんは!大阪市住之江で
整体&トレーニングの活動している
小林てるかずです。

あなたは運動習慣ありますか!?

健康になりたい!ダイエットしたい!
けどなかなか運動する時間がない!と
話される方も多くいます。

わざわざ運動する時間を取らなくても、
歩く量を増やしたり、
デスクワークで立ちながら作業するなど、

日常生活での活動量を多くするだけでも
消費カロリーが大きく変わります。

厚生労働省の健康日本21では健康のために

男性は9200歩、
女性は8300歩以上

歩くことで生活習慣病の発症率を
軽減できるとのことです。

デスクワーク中心の仕事であれば、
1日2000歩以下の方もいます。

そこで短時間に歩数を増やし、
より体力を高めて、体幹と下肢の筋力を
鍛える方法として

ランニングが有効となります。

しかし、ランニングにも
デメリットがあります。

長時間のランニングでは
コルチゾールというストレスホルモンが
分泌されます。

それにより筋肉の分解が進み、
脂肪を蓄えやすくなるので、
ダイエットには不向きになります。

特にコルチゾールは45分以上になると
分泌され、老化も進むので、

ランニングなど有酸素運動を行うとしたら、
40分以下が良いと考えています。

逆に会話ができるペースで20分以上の
ランニングは心拍機能の向上や
ストレス軽減、気分転換につながります。

他には短時間高強度(インターバル)の
有酸素運動も身体作りに効果的ですが、

普段の活動量が少ない方は
会話ができるペースでの20分〜40分間の
ランニング習慣がオススメです!

ランニングがしんどい方はウォーキングから
チャレンジしてみて下さい^_^

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

【生涯動ける理想の身体作り】のための
「小林央和のメルマガ」登録募集中です。

登録していただいた方には
体力が無くても全身がほぐれる
「全身の血流アップ運動法」の資料を
プレゼントします!

【小林央和のメルマガ】登録はこちらへ

関連記事

  1. 身体の不調から元気になる方法

  2. 家の階段でぐきっとなって…どうしたら膝の痛みが緩和されるのか?

  3. 高血圧の生活改善6つのポイント

  4. 最高のリフレッシュ方法!頭痛も改善!

  5. 肩こり・膝痛のための座り姿勢チェック

  6. 耳がガーとふさがった感じがする〜耳鳴り改善法〜

最近の記事