名前:小林 央和(こばやし てるかず)

スポーツ歴:トライアスロン、マラソン、トレイルランニング

取得資格:
理学療法士
日本手技指圧療法 基礎課程合格
原田式メンタルトレーニング指導者
KYTベーシック&アドバンス受講

経歴:
パーソナルトレーナー歴5年以上
整形外科で延べ1万人以上リハビリ経験
訪問看護リハビリにてガンや難病疾患の方の訪問リハビリを経験

運動音痴で肥満の社会人の状態から約1年間で

大阪国際ハーフマラソン10km部で入賞
第1回大阪城トライアスロンスプリントの部でエイジ総合優勝
2017年Ironman70.3世界選手権完走(トライアスロンの大会)

1年間休養し、その後も

第3回茨城ウルトラマラソン100km完走
なにわ淀川マラソン2022完走(フル3時間4分19秒)
比叡山INTERNATIONAL TRAIL RUN50kmの部完走

医療機関や法人などで健康やメンタルに関する教室を15回以上開催
2019年から毎週、地元大阪で健康ウォーキング教室を開催など

プロフィール

大阪府立住吉高等学校、畿央大学健康科学部卒業

大阪市住之江区出身、伊丹市在住。妻と娘の3人暮らし。

学生時代は遺伝的な扁平足により捻挫や足首の痛みを繰り返す。

中学時代は50m走でクラス最下位となり自信を失い、人前で走るのが嫌で3年間体育大会を休む。

高校時代ではそんな自分を変えたいと思い、ボクシングジムに通いながら陸上部に所属するも、シンスプリントや足首の激痛で走れなくなる。

さらには首肩肘の痛み、腰痛と痺れ、膝痛など原因不明の不調も経験。

体の仕組みを学ぶために理学療法士を目指し大学へ入学。在学中に古武道やピラティスなどで身体の使い方を学び、卒業後は整形外科へ勤務。

働きながらトライアスロンを通して体を思い通りに動かす方法を身につけ、肥満の運動不足の状態から約1年間で世界選手権や優勝を経験。

700人以上参加する10kmのマラソン大会も入賞を果たす。

その後、指導した方達も痛みで思うように動けない状態からサブフォー達成やウルトラマラソン、250km砂漠マラソン完走などに導き、

ランニング初心者向けの電子書籍ではベストセラーを獲得。

毎週の健康ウォーキング教室では膝や足腰の痛みで歩くのが辛い70-80代の方達でも半年以内で全員が走れるようになる。

現在も膝や足のケガなくほぼ毎日10年以上ランニングを継続中。毎月100km以上走りながら自身でも実践し続けている。

理学療法士とは

理学療法士の特徴としては解剖学、生理学、運動学、病理などを押さえた上で「生活を機能で分析できる」ことだと考えています。一言で言うと動作の専門家です。
詳しくは→日本理学療法士協会

原田式メンタルトレーニング指導者の修了証書

大阪城トライアスロンで総合優勝した時のメダル

IRONMAN70.3世界選手権のフィニッシャーメダルとタオルなど

活動理念について

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