姿勢を改善したい人へ

こんばんは!
大阪市の住之江区を中心に整体と心身のトレーニング指導している小林央和(てるかず)です!

よく僕の整体を受けに来てくれる方や健康ウォーキング教室に参加される方みんなさん
「背中が丸くなりたくない」「前かがみになるのを防ぎたい」と話されます。

確かに姿勢が崩れるだけでも
10年以上年をとったように老けて見えてしまいまい、内臓への負担にもつながります。

また実際にネガティブに見えたり、姿勢を見ただけで自信が無いと判断され、精神的にも影響を与えることがあります。

心身の老化=姿勢の崩れといっても過言では無いです。

また姿勢が整うと

頭の中の前頭葉という

自分をコントロールしたり
集中したりなど、

主に人間らしさの役割である理性の働きをしている部分の

血流が高くなることが明らかになっています。

時々、姿勢なんて意識できません!と強く話される方がいますが、

僕から見たら、「私は人間をやめます」と同じことを言っているように聞こえてしまいます。

それぐらい姿勢は重要なので、認識が甘い方はぜひ、心がけていただけたらと思います。

とはいえ、どのような姿勢が正しいか?わからないという方もいらっしゃると思います。

正しい立ち姿勢とは
前から見たときに同じ直線上に
みけん、鎖骨の間、おへそ、両膝の真ん中、両足首の真ん中が通り
左右対称で、体のねじれや傾きがない状態となり、

横から見たときに同じ直線上に
頭のてっぺん、耳たぶ、肩、股関節、膝の少し前、外踝の少し前
が通る位置が

良い姿勢となります。

僕は学生時代にストットピラティスを学び、理学療法士として運動学、解剖学を学んできた中で
これが理想の姿勢と考えています。

もし文字だけでわかりにくい方は
ライン登録で無料で配布している資料にも図を載せているので、

登録して無料の肩こり、膝痛、腰痛の資料のどれかを見てみて下さい。

中には
骨折や加齢により骨の変形や先天的な疾患により、正しい姿勢が難しい!という方がいると思いますが、

その方も今以上に崩れないように正しい姿勢に近づけることが大切です。

どんな人でも年齢を重ねると
重力にあがらうための抗重力筋や

目が前についている分、前の作業が多くなり前のめりになることで

肩甲骨を寄せたり、身体を回旋する時に使う背中

脚を後ろに蹴り出す臀筋や太もも

などの筋力や可動域は衰えやすく

猫背や前かがみになります。

無意識に生きているだけで老化で崩れているので、少なくとも今よりより良い姿勢を目指すことが重要です。

あなたが4足歩行で生活すると言い切るなら、姿勢なんて意識しなくても良いですが、

2足歩行で人間らしく生きたい方はぜひ意識してみて下さい。

健康ウォーキング教室でも
衰えやすい抗重力筋や
体幹、肩甲骨や股関節などの筋力と可動域を

参加者の状態に合わせて簡単に運動できるようにその場でプログラムして考えています。

なかなか1人では姿勢の意識を継続できない方は、健康ウォーキング教室へぜひご参加下さい。

もし、周りで健康になって欲しい知人や家族がおられる方はぜひ、
ラインの登録や健康ウォーキング教室の存在を教えてあげて下さい。

また時間や場所の関係で、
参加できない方はライン登録にて無料で
運動法の資料を配布しているので、
ぜひ実践してみて下さい!
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整体&トレーニングのライン登録にて
僕が整形外科で延べ1万人以上のリハビリや
パーソナルトレーナーとトライアスロンの
実践経験を踏まえた上で
専門の文献をシンプルにまとめ、

沢山のセルフエクササイズを掲載している
『肩こり根本解決レポート』
『ひざ痛なく歩けるレポート』
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しています。

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