ご無沙汰です!
大阪市住之江区を中心に整体&トレーニングの活動している小林央和(てるかず)です。
美しく歩くことについて
リクエストがあったので、
今回自分なりにまとめてみました。
仕事やプライベートでも歩くなど
立ち振る舞いは重要だと感じるので
ぜひ目を通してみて下さい!
結論からお伝えすると
歩き方については、
正しい歩き方という正解を追い求めるよりも
どんな歩き方が自分にとって理想的か?
を考えると良いと感じています。
先日、陸上教室で元ジュニアオリンピックの
日本代表トレーナーにお話を伺った際に
「教育方法で大事にしていることは教えないこと、トライアンドエラーを繰り返せる環境をつくる」
「これが正しい!と走り方を教えるとそれ以外の方法をチャレンジせず、自分で限界を作ってしまう。」
というお話が印象的でした。
これはジュニアに限らず、大人でも理屈や
正しい方法だけを求め、柔軟性がなくなったり
強い思い込みや、やり方が固定されると
成長や進化が止まると実感しています。
とはいっても
自分で具体的にどういうふうに歩き方を
意識したら良いか?ヒントがあると
わかりやすいと思うので簡単にお伝えします。
どんな動作にも
①姿勢
②体幹と単関節筋の安定
③四肢の可動域(柔軟性)
の3つがポイントだと考えています。
ダイエットプログラムでお渡しする運動の資料と重複しますが、
毎日の姿勢のチェックや
全身血流アップ運動法で柔軟性を高めたり、
体幹トレーニングで脊柱の崩れを軽減し、
力の入りやすい状態を作ることが大切です。
全身血流アップ運動法の資料に関しては
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また資料などでもお伝えしていますが
頭や骨盤、肩甲骨が傾いていないか?
全体が左右対称になっているか?
腰や首が反りすぎたりねじれていないか?
など姿勢も改めて意識してみて下さい。
ちなみに単関節筋とは
関節を安定するための筋肉のことで、
サポーターのように動きの中での怪我を防ぐ
働きがあります。
単関節筋の鍛え方を知りたい方は
聞いていただけたらと思います。
これらを踏まえた上で
自分がどの動きが理想か?を
明確にイメージすると良いと思います。
自分が好きな人や理想とする人のドラマや動画をみて真似るのも1つの方法です。
ぜひ、正しい動きを考えるより、
①姿勢
②体幹と単関節筋の安定
③四肢の可動域(柔軟性)
の意識と運動を続け、
自分にとっての理想を明確にしてみて下さい!
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