小林 央和 プロフィール
大阪市住之江区出身、伊丹市在住。妻と娘の3人暮らし。学生時代は運動音痴で人前で走るのが嫌になり3年間連続で体育大会を欠席する。さらに遺伝的な扁平足などにより身体の不調を繰り返し、シンスプリントや足首の激痛で走れなくなりスポーツを諦める。
体の仕組みを学ぶために理学療法士を目指し大学へ入学。卒業後はスポーツ整形外科や訪問看護ステーションなどへ勤務し、4歳から103歳まで延べ2万人以上リハビリを経験。働きながらトライアスロンの実践を通してケガをしない身体の使い方などを学び、肥満の運動不足の状態から約1年間で世界選手権出場や大阪城トライアスロンでエイジ総合優勝を経験。650人以上参加する10kmマラソンでも入賞。その後、指導させて頂いた方達も、痛みでまともに走れない状態からサブフォー達成やウルトラマラソン、250km砂漠マラソン完走などに導き、ランニング初心者向けの電子書籍ではベストセラーを獲得。
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