こんばんは!
大阪市住之江区を中心に整体&トレーニング指導している小林央和(てるかず)です。
今日もセラピスト向けの記事です。
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自分の手の可能性を知っていますか?
施術している際に
頭や内臓などの障害により、麻痺や意識障害、食欲低下、便秘、目や耳、鼻の異常など
困っている方を見たことがあるかもしれません。
実はそのような
一般的には病院に行く症状でも
道具を使わずに手技で解決できることが非常に多くあります。
僕が学んでいる円環療法は
普通の手技とは違い、
全身すべての組織、あらゆる症状を治療対象とし、
『円環』を行いながら、症状や疾病治療を行う手技です。
具体的に円環とは
押圧に関わらず、指か手掌での求人性か遠心性の螺旋運動、もしくは持続的な円運動を行うことで生物電気を放出する手技のことです。
触診技術に特化していて、体表反射を読み取り、状態把握・予後の予測行うことが特徴です。
これにより普通では困難と考えられている難病の疾患やガンの方の症状などを緩和したり、
色んな課題を解決することができます。
実際に先生が施術をしているのを見ていると
余命間もないガンの末期の方の激痛が緩和して、延命したり
膵臓の自己免疫疾患でIgg4の数値が高い人が、数値が正常となり、元気に過ごせていたり
1ヶ月以上、意識不明となり、重度の意識障害の方の意識が戻り手足が動くようになった
などを見る経験ができました。
僕自身も以前働いていた整形外科では、ベテランの理学療法士の先生よりも患者さんから指名をいただいていました。
最近では胃ガンの末期で、リンパへの転移が広がって、手術ができない状態となり、余命半年で食欲が低下していた人がいました。
僕が手技を行うことで
食欲が戻り、体重も6kg増え、
リンパへ転移していて悪性の細胞も縮小し、余命以上に長生きして普通に生活できるようになっています。
学びはじめは
「本当なのかな?たまたま違うか?」
「だいぶバイアスがかかってんちゃうの?」など一瞬思ったこともありますが、
自分の体験や円環を学んでいる他の先輩達の話を聞いていても、
円環療法は本物だ!と感じることができました。
また円環を学び、実践していくと
鍼灸や理学療法にも大切な施術の根本的な考え方の本質を学ぶこともできるので、
今日から手技を行う際には
まずは指できれいな円運動を行うように心がけ、
円環を意識して、実践してみて下さい。
施術にさらに深みを出すことができます。
人に喜んでもらえる手技を
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