治療家の極意10〜無心になる〜

こんばんは!
大阪市住之江区を中心に整体&トレーニング指導している小林央和(てるかず)です。

今日もセラピスト向けの記事です。

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この痛みを何とかして治してやろう!と絶対に良くしてやろう!と患者さん以上に自分の思いが入りすぎたことはありませんか?

そうなると、自分も疲れて、相手も疲れて逆効果になることがあります。

相手に寄り添って受け止めることを忘れて、

自分の思い・我が入りすぎて自分のやりたいことしかやらない

独りよがりの施術をするセラピストをたくさんみてきました。

自分が治してやろう!と我が入りすぎると、施術者から発する治すためのエネルギー(気)がカットされてしまい、

自身も余計な疲労も溜まり、相手は我を押し付けられてストレスが大きくかかります。

よく先生も「我をいれてはいけない!無心が大事!」「自然体の時が一番に気が入る」とお話しています。

我が入らないためにも自身が無心になることが大切です。

無心とは
辞書では無邪気、邪念がないことと記載されており、

僕は意識があるけど現実の雑念や出来事に振り回されないことと考えています。

日本で初のヨーガ行者でもあり、松下幸之助、原敬などの著名人も師事する中村天風という方の有名な書籍の中にも

無心(無念無想)の状態が一番に生命力が高まり、人間本来の力を最大限に発揮できるというようなことも言われています。

とはいえ、無心になれと言われてもどうやるねん!と思われる方もいるかもしれません。

日常でできる具体的な方法としては
仏教でいうと坐禅や瞑想などがあり、
先生も水業で身を清めるといった修行もしていたということです。

僕が実践しているのは中村天風氏が編み出した心身統一法の中にある
『安定打座法』
『無我一念法』
という方法です。

『安定打座法』は
聴覚を使って、ブザーや鐘の音を聞いて、音が消えた後の余韻の中に心を置くことで、
一瞬訪れる無心を感じることができます。

YouTubeの動画を検索を使ってブザー音で僕は実践しています。

『無我一念法』とは
①何か集中する対象を注意深く見続ける
②まぶたを閉じる

③まぶたの裏に浮かぶ残像にしばらく注意を向ける

④残像が消えた時の心の余韻に浸る

という方法で、僕は黒い●を書いた紙を使って電車など隙間時間でやっています。

中には「スピリチュアル的な事は取っ付きにくい‥」という方は

「成功の実現」「盛大な人生」
という本がオススメです。

この本には
無心についてなど、理論的に中村天風氏のエピソードを交えて書かれているので、わかりやすいと感じました。

施術中に実際に我が入りすぎないようにするため今すぐに実践できることとしては

お金をもらわないつもりでやることで冷静になり、

その人に寄り添い、受け止め、相手に安心してもらう

ということもの大事な心がけです。

ぜひ、日常と施術中に
無心になるための方法や心がけを実践してみて下さい。

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