治療家の極意7~完璧主義をやめる~

こんばんは!
大阪市住之江区を中心に整体&トレーニング指導している小林央和(てるかず)です。

今日もセラピスト向けの記事です。
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患者さんに痛みやコリを訴えられた時に完璧にコリ・痛みをなくそうとして、長時間の施術をしていまい、施術の際に過刺激となり、

次の日に症状がさらにひどくなったり、ご本人様がしんどくなってしまった経験はありませんか?

また来てくれた患者さんの肩こりや痛みを完璧に改善させないといけないと思ってしまい、焦ったり、不安になったことがありませんか?

実は僕自身がそうでした。

1年目に理学療法士として整形外科クリニックで働いていた時に、知識も技術も全く不足していて自信が全くないにも関わらず、痛みを完全になくさないといけないと思いこんでいました。

そうなると、明日もまた仕事がある…と考えると前日から不安になるということもありました。

さらには完璧に痛みを無くし、コリをふにゃふにゃにしようと思えば思う程、リハビリの時間が長引いてしまったり、さらに患者さんの身体がしんどくなってしまい逆効果となった経験があります。

そこで、完璧を目指しても結果が変らない!それどころか逆効果になることに気づきました。

以前、ぼくが師事している治療家の先生も「100%目指すとロクなことがない。1回で完璧に治すのはほぼ不可能、0.1%~1%で上等」と教えて頂き、完璧を目指すと我が強くなり、余計な力が入ってしまうことなど話されていました。

心理学的にも完璧主義傾向の人は脳が休まらずにストレスを強く感じたり、自信が失いやすく自己効力感が低いことが言われています。

完璧主義の考えは、細かいところに行き届いたり、ミスが少なくなるなど良いところもあり、必要なこともありますが

施術の際には今日だけで完璧に痛み、症状を改善するんだ!と考えず、なぜ症状がでているか?予後はどうなるか?など客観的に冷静に判断することが重要です。

症状や予後について知識不足でわからない場合でも、どうやったら喜んでもらえるか?手技以外でも言葉や元気な気持ちなど、できることを実践して、後でわからなかったことを調べたり知っている人に聞くことが大事です。

もし、肩こりなど「ここが硬血しているな」と判断し、指圧などの手技を行うときにも

完璧に緩めようと何回も刺激を加えずに、1・2押しのみで1%の変化を積み上げていく気持ちで実践してみてください。

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