おはようございます!
大阪市住之江区を中心に整体と心身のトレーニング指導を行っている小林央和(てるかず)です!
しんどい
死にたい
絶対に無理
など
毎日ネガティブな言葉を使っていませんか?
言葉は人間だけが持つ非常に大切なもので
言葉を発するための機能である言語中枢は脳にあり、人間の心、人間らしさを表すものとなります。
消極的な悪い言葉は
人を恐怖に追い詰めたり、人が死に至らしめることがあります。
例えば、
または反対に良い言葉は
楽しい気持ちや元気にすることもあり、
言葉によって人の行動が変わります。
注意しないといけないのは消極的な言葉は
病気や身体がしんどさが良くならない大きな原因にもなるということです。
いくら最高に良い治療方法があったとしても消極的な言葉を口にする人は必ず良くなりません。
消極的な言葉とは
怒ること、悲しむこと、恐れること、憎むこと、うらやむこと、恨むこと、悩むこと、苦労すること、煩悶すること、迷うこと
につながる言葉が人を不幸にする言葉となります。
特に自分が普段の生活で話している言葉が非常に大事です。
自分の言葉は自分が一番聞いています。
人の行動は無意識(潜在意識)で行っていることが9割以上と言われているので、
自分の言葉が人生を変えると言っても過言ではありません。
僕自身も小さい頃は言い訳が多く、消極的でネガティブな言葉を使ったり、思い浮かべることが頻繁にありました。
そのため小学生にも関わらず首・肩こりが強くありました。
しかし、習い事の先生や読書などてプラスの言葉に触れて意識することで、少しずつ消極的な言葉の発言が減っていき、首や肩が緩んで、身体が変化いくのを実感した経験があります。
消極的な言葉を使わないように意識するだけでも、心が元気になり、身体が元気になっていくことが沢山あります。
ぜひ、今日からも消極的な言葉
ゼロにして「ありがとう」「いいですね」など言葉にしながら、
自分と周りの大切な人を元気にしていただけたらと思います!
また健康ウォーキング教室は元気になりたい!という方が集まっているので、
「来るだけも身体が元気になる」というお声もいただいています。
最初は意識しても、ついつい消極的な言葉を使ってしまう方は
積極的な集団や環境に飛び込んでみることも、元気になる一つの効果的な方法だと思います。